CANSLIM スクリーニングのメモ

マザーズから探す(N: New product or service)

業績でスクリーニング(C: Current earnings、A: Annual earnings)

  • 直近の四半期決算の、売上前年同期比が 20%以上
  • 直近の四半期決算の、EPS前年同期比が 25%以上
  • 直近の通期決算の、売上前年同期比が 25%以上
  • 直近の四半期決算の、EPS売上前年同期比が 25%以上

ニュースでスクリーニング(N: New product or service、I: Institutional sponsorship)

  • 最近新しい製品やサービスをリリースしているか
  • そのサービスは新規性がありそうか(聞き慣れないものか)
  • 機関投資家による大量保有の報告があるか(大口の個人も機関投資家として扱う)

チャートでスクリーニング(S:Supply and demand、L: Leader or laggard)

  • 高値更新時の出来高が前日の1.5倍以上かどうか(日足チャート)
  • 同業他社と比較した株価が業界1位かどうか

ダウ平均とS&P 500 の日足チャートで市場トレンドを確認(M: Market direction)

  • 反発から4~7日以内に、出来高増を伴う 1.5%以上の株価上昇があったら買いサイン
  • 日足チャートのダブルトップは売りサイン
  • 1日で大量の出来高があった場合は売りサイン

 



最後までお読みいただきありがとうございました。 この記事が気に入ったらシェアしてください!