家電量販店のポイントの損を減らす使い方

ビックカメラで買いたい物があったので、家電量販店のポイントについて書こうと思います。ビックカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店では買い物をすると10%程度のポイントが還元されるのはご存知のとおり。そして、このポイントは買い物をする際に、通常1ポイント1円として使うことができます。

例えば、10,000円の買い物をすると1,000ポイントもらえるので、買い物をした時は「実質9,000円で買った」と思うのが普通です。ただし、このポイントで買い物をする場合にはポイントがもらえないことに注目。1,000ポイントで買い物をすると、現金で買い物をした時にはもらえるはずの 100ポイントがもらえないので、「実質100円損した」となるのです。

この「実質損」はポイント還元率の低い商品の買い物に使うことで減らせます。ビックカメラの場合、お酒や金券類(ポイントを使えないお店もあります)が還元率の低い商品です。逆に20%還元などのキャンペーン時には、ポイントは使わずに「お貯め」しましょう。 ちなみに私の場合は、お酒と年賀ハガキを買う時にポイントを使っています 。



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